Aesthetics(国際版『美学』)論文作成要領 1.文字数  A. 研究論文  1)『美学』に掲載された論文の場合:日本語論文をそのまま欧文化した長さ。  2)欧文未発表論文投稿の場合:註を含め欧語8,000語以内(スペースを含め45,000字以内)。  B. 書評  1)新たに書き下ろした書評の場合:欧語6,000語以内(スペースを含め35,000字以内)。  2)『美学』に掲載された書評の場合:日本語の書評をそのまま欧文化した長さ。 2.ファイルサイズは本文と図表等を含めて5MBまでとする(投稿規定「8.投稿方法」の3)参照)。 3.欧文未発表論文投稿の場合は、欧文要旨、キーワードに加え、和文要旨(和文1200字程度)も合わせて作成・添付すること。この和文要旨は審査の素材となるもので、実際には掲載されない。 付記)欧文未発表論文の査読にあっては、その過程で和文要旨以外に何らかの日本語資料の提出を求めることがある。 4 書式について  1)テンプレートとして、研究論文は “Aesthetics_Template_Paper” を、書評は “Aesthetics_Template_Review” を使用して原稿を作成すること。  2)原稿は、Word形式(.doc, .docx)あるいはRich Text File(.rtf)のいずれかで保存すること(投稿規定「8.投稿方法」の1)参照)。  3)本文の段落冒頭は半角4つ分のスペースを空けること。 5.註および参考文献等について  1)註はWordの脚注機能を用いて頁下部に記し、脚注番号は通し番号で半角アラビア数字を使用すること。  2)参考文献は本文の末尾にまとめて記載すること。  3)註の記載方法は、各国語の標準的な表記法に従う。  なお、本文テキスト中に著者と著作出版年を示す方法も可能である。その際には、テキスト内に、(著者、出版年、ページ等)の順で記載すること。その場合、詳細な書誌情報は、本文の最末尾に、著者名アルファベット順のリストを挙げて示すこと。 6.準拠論文等の明記   『美学』に掲載された論文および書評、また、欧文未発表論文のうち書き下ろし論文でないものについては、準拠した論文、論考等を明記すること。  1)『美学』に掲載された論文および書評の場合:該当する号(出版年)、掲載頁、美学会発行等を記載。  2)1)以外の場合:『美学』に掲載された論文の場合に準じて、掲載誌名あるいは書籍名、出版年、該当頁、発行所等、必要な情報を記載。 7.論文中にギリシア語など特殊な文字を用いる箇所がある場合は、使用フォント等について編集委員会に申し出ておくこと。 8.図表等について  1)図と表等は別々にして保存し、それぞれ本文とは別ファイルにすること。本文中に組み込んではならない(投稿規定「8.投稿方法」の2)を参照)。  2)図版画像のファイル形式は、JPEG(jpg.)を原則とする。それ以外のファイル形式を使用する場合は、Aesthetics編集委員会に問い合わせること。  3)図版画像の色はグレースケールにすること。  4)本文との対応を明確にし、キャプションをつけること。  ただし、2.に記したように、本文とあわせた容量が、5MBを越えないこと。 9.掲載図版等の著作権処理について  1)出所を明記する。  2)著者が図版等の掲載の許諾を行う。  3)著作権問題が生じた場合には著者が責任を負う。 付記 著者は論文掲載決定後、上記について、「著作権に関する確約書」を編集委員会の求めに応じて提出しなければならない。 (更新履歴) 2019年10月5日(Aesthetics編集委員会) 以上