次回の東部会
2023年12月9日(土)の13時より2023年度第4回例会を以下の要領で行います。
2023年度 第4回美学会東部会例会
2023年12月9日(土) 13時00分~16時25分
会場:東北大学 (川内南キャンパス 文学部・文学研究科3階 視聴覚室)
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/access/
当番校挨拶 13時~ 足達 薫(東北大学)
(1)13時05分 ~ 14時05分
司会: 足達 薫(東北大学)
瀬戸 はるか(東北大学)
「アレッサンドロ・アッローリ『素描論』(1565/69年頃)におけるブロンズィーノの影響——ディセーニョ概念の共通性について——」
10分休憩
(2)14時15分 ~ 15時15分
司会:足達 薫(東北大学)
山田 今日子(東北大学)
「ヘラルト・ファン・ホントホルストあるいは工房作《髑髏を抱く寡婦アマリア・ファン・ソルムスの肖像》(c. 1650)に関する一考察」
10分休憩
(3)15時25分 〜 16時25分
司会:青田 麻未(群馬県立女子大学)
飯沼 天空(筑波大学)
「Getragenheit概念の系譜における山崎正和のリズム論」
会場の都合により、対面形式のみでの発表となります。zoomによるリアルタイム配信は行いません。
2023年度 美学会東部会例会 開催日・開催場所(予定)
第1回:5月20日(土)実践女子大学 第2回:7月15日(土)オンライン開催(zoom)(中止)
特別例会: 8月28日(月)オンライン開催(zoom)
第3回:9月16日(土)東京大学
第4回:12月9日(土)東北大学
第5回:2024年3月9日(土)早稲田大学
東部会例会への発表申込方法について
美学会東部会では、例会での発表者を、以下の要領で募集しております。
なお、2023年度の東部会例会は第2回(7月)を完全オンライン開催とするほかはすべて対面形式で行う予定です。
応募書類
題目、発表者名(所属機関・身分[職位、学年])、1,200字以内の要旨を東部会事務局(e-office@bigakukai.jp)宛にお送りください。
要旨では、研究発表の意義、独自の解釈、主張を明らかにしてください。
また、内容は未発表のものに限ります。
発表時間
発表(40~45分)、質疑応答(15~20分)の計1時間です。
なお、発表内容に応じて、20分もしくは60分の発表時間を選ぶことも可能です(質疑応答はいずれも15~20分)。
これらの発表時間をご希望の場合は応募時に理由を明記してその旨お知らせください。
応募締切
2023年5月・7月開催予定の例会については、2023年3月1日(水)、
その後の9月の例会については2023年7月5日(水)、
12月と翌年3月の例会については、2023年9月7日(木)といたします。
なおいずれも若干名の募集となりますので、応募多数の場合はそれぞれ応募した次回以降の発表となることがあります。
ご注意
・ご応募は要旨提出時点で会員の方に限ります。
・美学会で初めて研究発表される場合は、現在のご所属に加えて、これまでの研究紹介あるいは簡単な業績表を添えてください。
・応募到着後3日以内に東部会事務局より受領確認のメールが送られます。もし確認メールが届かない場合は、再度事務局にご連絡ください。
・締切の後1ヶ月以内に開催される東部会委員会にて題目・要旨を審査し、その結果を事務局からお伝えいたします。